日本政策金融公庫 平成23年3月期決算の概要
【損益計算書】
・経常収益は、貸出金利息等による資金運用収益5,540億円、保険引受収益 1,478億円、政府補給金収入431億円等により、7,681億円となった。
・経常費用は、保険金支出7,231億円、保険契約準備金繰入額3,711億円、借入金及び社債の支払利息等による資金調達費用3,227億円、営業経費1,329億円、貸倒引当金繰入額1,624億円等を計上し1兆6,437億円となり、経常損失は8,755億円となった。
・特別損益を含めた当期純損失は、8,865億円となった。
【貸借対照表】
・資産の部は36兆7,898億円となり、その大部分は貸出金である。
貸出金残高は前期末比で1,693億円減の29兆92億円となった。
・負債の部は32兆4,003億円となり、そのうち借用金が22兆369億円、社債が5兆6,708億円、保険契約準備金が1兆8,105億円である。
・純資産の部は、当期純損失8,865億円を計上したこと等により、4兆3,895億円となった。
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