日本政策金融公庫の家族経営の小規模商店への見方をご紹介します。
1.家族給与はいくらか?
→家計を切り詰めても融資を返済できるかを重視しています。
→青色専従者給与は多いほど、融資返済余力と考えられる。
→融資返済のバッファーがどの程度かを判断する。
→例えば、大学生の子供がいるような場合、生活費を切り詰めづらいと見なされやすいです。
→個人事業主の場合、運転資金と家計の運転資金は紙一重です。
→立ち入り過ぎない程度に、家族構成等をヒアリングされるのは、家計費が融資返済に影響するからなのです。
2.家族の役割分担
職人気質の社長(父親)だけでなく、奥さんが経理を握っているような場合、ポイントが高いです。
小企業商店では家族の役割分担をすることで、社長の負担軽減がなされますし、経理もしっかりしている場合があります。
家族の協力を得られている社長の方が、成功可能性が高いです。
親戚が連帯保証くれる場合は、ポイントが高いです。
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